もう本は読まない!読書時間をもっと効率的に使う方法とは
半年前から本読まなくなった。
もっと正確に言うと、読むという行為をしないで本の内容を理解できるようになった。
んん、何言ってんだ ?
実はアマゾンのファイアー7で電子書籍を読むのではなく、聴いている。
キンドルファイヤーとはアマゾンの電子書籍キンドルを読むための専用タブレットひとつ。
キンドルを読むための端末(タブレット)は数種類あるのだが、実際の紙の本に近い見た目のキンドルペーパーホワイトとカラー液晶になったファイヤー7という2種を持っている。
キンドルペーパーホワイトは電子書籍を読むことだけに特化した機能しかなく、反応もスマホに比べると、少しもっさりとした印象だが、電子書籍を読むという行為には最も適した端末だと思う。
キンドルファイアーがおすすめな理由
そして上述のファイヤー7。
こちらはグッと機能が向上し、ネットも閲覧出来たり、様々なアプリケーションもダウンロードして楽しむことができるエンターテイメント系のタブレットになっており、その中のキンドルアプリに本の読み上げ機能が備わっている。
これ、ファイヤー持っている方、実際試してみてみてください。凄いですよ!
iPhoneにも文章読み上げ機能がありますが、iPhoneがしゃべるよりずっと流暢で聞き取りやすい読み上げ。
ながら聴きが超便利
最近は慣れてきて3倍速で聴いても理解できる。本を聴きとれるようになるとこんなに世界が変わるんだと実感したことが・・・
散歩をしながら本を聴く。
運転をしながら本を聴く。
仕事をしながら本を聴く。
お風呂に入りながら本を聴く。
寝落ちしながら本を聴く。
これは僕にとっての革命でしたよ。だってゼッタイ紙の本では出来ないもん。しかも時間を効率的に使えるようになった。体感的には3倍くらいちがう。
でも、小説や文学作品はじっくりと読む方がはるかに面白い。だからこれだけは読むようにしている。
自己研鑽のために
コヴィーの「7つの習慣」でも言われているように、知的側面の刃を研ぐこととは、継続的に学ぶこと、知性を磨き広げていく習慣を身につける事。
・・・大切なのは分かっているが、つい目の前の締め切り作業に忙殺されてしまい疎かになっていた。
でも、これからは大丈夫。知的側面の刃を研ぐための武器を手に入れたからね!
キンドルのメリットとデメリット
その他にもキンドルのメリットはたくさんあるので箇条書きにすると
- 読みたいときに秒で買える。(買いすぎ注意)
- 売り切れが無い。(書店で売り切れよくある)
- 文字の大きさが変えられる。(最近老眼なので)
- 紙の質感に近い。(でも紙には適わない)
- 他端末と同期して続きが読める。(iPhoneと両立)
- お風呂でも読める(防水)
- 嵩張らない。(暑さ数ミリ)
- 軽い。(200gくらい)
- 何冊も持ち歩ける。(現在150冊の蔵書)
- 蛍光ラインが引ける。(大事なところに)
- キーワード検索が可能。(地味に便利)
- 読み終わり時間が分かる。(地味に便利)
- 紛失・破損しても本のデータは残る(大事)
ちなみにデメリットは
- 紙の本と比べて安っぽい
- 紙の独特の匂いがしない。
- 表紙の印象が薄い。
- 充電切れるとただの板
- 落としたらただの板
- 水没したらただの板
このぐらいしか今は見当たらない。
以上、最近はまっているモノというより、習慣ですね。本を聴くという習慣!
自分のスキルアップのため、インプット環境を充実させていく!そしてインプットよりも大事なのがアウトプット!
得た知識を自分の言葉でアウトプットすることが最も身につく行為。このブログもアウトプットのひとつ。諦めずにつづけていこう!