🆕 新商品速報｜住吉屋の“とろけるフレンチトースト”が誕生！
ひと口でとりこ——外はカリッ、中はとろっ。
「パン屋が本気で作ったフレンチトーストを食べてみたい。」
そんなスタッフのひと言から開発がスタートしました。選んだのは、住吉屋で不動の人気を誇る“イギリスパン”の厚切り。焼き上げ翌日以降にあえて使うことで水分が抜け、まるでスポンジのように卵液をたっぷり抱き込むのです。
じっくり一晩、秘伝の卵液に浸す理由
厨房では毎晩、パティシエ特製の卵液にパンを沈める“夜仕込み”が行われます。牛乳・生クリーム・卵・バニラを絶妙な配合でブレンドした卵液に、厚み 4 cm のパンをそっと沈め、冷蔵庫で12時間。中心部までじっくり染み込むことで、焼き上げるとまるでプリンのようなしっとり感が生まれるのです。
高温×短時間で生まれるキャラメリゼ
翌朝、特注鉄板を200℃に熱し、表面にバターを落としてジュワッと焼成。表面に薄くまぶしたグラニュー糖が瞬時にキャラメリゼし、パリッとした飴層が完成。ひと口かじると、外側のカリッという音と同時に、中からとろけるクリーミーな生地が顔をのぞかせます。
商品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | フレンチトースト |
| 販売開始日 | 2025年5月1日 |
| 価格 | 200円（税込） |
| 販売方法 | 実店舗限定（店舗一覧はこちら） |
⚠️ 毎日数量限定のため、午前中で完売する場合がございます。ご来店はお早めに！
パティシエのひと言
「ポイントは“焼き上げた翌日のイギリスパン”と“ひと晩寝かせる”の二段構え。水分バランスが整った生地にリッチな卵液が奥まで行き渡るから、焼き立てはプリンのようにとろけます。ぜひコーヒーや紅茶と一緒に味わってください。」
編集後記：朝の幸せを、あなたへ。
試食会で感じたのは“幸せな朝”そのもの。カリッと割れた飴層の下から、ふわふわのパンと香り立つバニラが溢れ出す瞬間は、まさに至福でした。200円という軽やかな価格で、住吉屋のこだわりがぎゅっと詰まった一品。あなたも明日の朝食に、とろける贅沢をいかがですか？
💡 スタッフおすすめの食べ方
- トースターで1〜2分温め直し、外側を再キャラメリゼ。
- お好みで追いメープルやシナモンをひと振り。
- 濃いめに淹れたカフェラテと一緒にどうぞ。
